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逗子ギャングコース第8期 参加者募集(2019年4月開始)

こちらのコースは定員に達しました。次のコース開始は来秋(10月)予定です。体験会のご案内等はサイト・Facebookページにて行います。

大人、子どもが混ざり合って逗子のフィールドで感じるままに遊ぶ

こんにちは。原っぱ大学ガクチョーの塚越です。「ギャングコース」第8期の参加者を募集します。自分たちで感じて、考えて、手を動かして、身体を動かして、失敗して、前進して、またちょっと考えて。大人も子どももそんな流れに身をゆだねることで、遊びを作り出す実感とその気持ちよさを感じる。そんな経験を大人と子どもが積み重ねていく場です。

「ギャングコース」の第8期となるこちらのコースは主として5歳以上のお子さんがいるファミリーを対象にしています。

「ギャング」とはまた、なんとも不穏なネーミング、と思われるかもしれません。でも僕らは至って真面目です。wikipediaによると「ギャング」は「仲間」を意味し、語源は「出発」や「旅立ち」なのだそう。「ギャングエイジ」という言葉があります。子ども達が親から離れて、仲間と自分たちの世界をつくっていく時期のこと。過程で徒党を組んだり、イタズラしたり、大人の言うことを聞かなくなったり、秘密をもったり。この仲間と“ワルさ”をするのは成長の過程においてとっても大事なフェーズ。仲間同士でぶつかりながら喜怒哀楽をフルに発動させるフェーズなんです(僕も自分自身のそんなギャングな日々をはっきりと覚えていますし、僕らスタッフの子どもらもまさにギャングど真ん中世代です)。

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ルールはひとつだけ。「自分がケガをしない、人をケガさせない」

前置きが長くなりました。そんなわけで「ギャングコース」。ギャングエイジの入口に差し掛かった子ども達も、あるいは遠い昔に経験した大人たちも、ギャングの心をもって、自分の気持ちに素直に、仲間たちと共に思い切り「遊ぶ」場です。泥にまみれるのも、火と戯れるのも、落とし穴を掘るのも、秘密基地をつくるのも、探検にでかけるのも、ぜんぶOK。社会の目など気にせず、思い切り遊ぶ。ただし怪我をしないように、させないように。自分の身は自分で守る。

もちろん、「ギャング」にはいろんな形があると思います。やんちゃに飛び回るのもOK、じっくり自分の世界に向き合うのもOK、おっかなびっくりもOK、人見知りもOK、なんだっていい。それぞれのありのままで遊ぶのが原っぱ大学。

僕らのフィールドには「正解」がありません。教科書もありません。丁寧に教えてくれる先生もいません。あるのは自由なフィールドと、ちょっとしたヒントと、仲間と、少しばかりの道具と材料。その環境に親と子でどう向き合って、どう楽しみ切るか。そんな「問い」そのものが原っぱ大学のコンセプトです。

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あるがままに楽しむ子どもたちが先生。自分のペースで楽しむ

「自分たちにできるかしら」と心配になる方もいるかもしれません。参加者の中には「アウトドア初心者で…」という方がよくいます。でも、大丈夫です。フィールドでは子どもたちが先生です。泥まみれになって、初めて会った同士でもあっという間に仲間になってフィールドで遊びまわる子どもたちを見ると、新しい環境で戸惑っている大人の背中をそっと押してくれます。原っぱ大学には「強制」はありません。のんびりしたいときはゆっくりと焚き火にあたって交流を深めるだけでもいいんです(そんな大人はたくさん)。自分のペースで、自分の心の赴くままにリラックスして遊べばいいんです。

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完成された手取り足取りのサービスや「模範解答」を原っぱ大学に期待すると、ちょっとズレてしまうかもしれません。僕らは大人も含めて皆さんが思いっきり遊ぶ場と機会を責任を持って用意します。そこをどう楽しみ尽くすかは一緒に集まる皆さん次第。みんなで一緒に場を作っていくことになります。そんな愉快な「遊び仲間」が欲しい人、集まれ!

僕らは現在の原っぱ大学の前身、「子ども原っぱ大学」を2012年に立ち上げ、2015年2月に「原っぱ大学」にリニューアルし現在の形でプログラムを提供してきました。なぜ「遊び」なのか。なぜ「親と子」なのか。その問いを自分たちで何度も繰り返してきました。その答えはこの活動に参加してくださった皆さんが教えてくれています。

僕らが原っぱ大学を続ける理由を下記のページでまとめています。併せて一読ください。

遊ぶことは生きることそのもの。親子の遊びから、はじめよう。

プログラム概要

■月1回(第3日曜日)開催、全12回のコースです
毎月、第3日曜日に開催します。1年間、四季を通じて、フィールドの自然の移ろいを感じながらじっくり遊びましょう。

■メインのフィールドは逗子の山の中にある「村や」
ギャングコースのフィールドは逗子市の山の中にある秘密基地「村や」です。ふもとから15分ぐらい山道を登ったところに突如開ける僕らの遊び場。これまでのコースで作ってきた小屋や遊具、なんのためかわからない穴、泥の沼、泥の滑り台、謎の建造物、看板、焚き火の跡…。自然のままの森でもない、かといって整備された公園でもない「遊び場」としか言いようのない雑然とした空間です。

トイレはありますが手作りです。水道はありません。ガスも電気ももちろんありません。足りないものは自分たちで作る、工夫する。以前、参加者のひとりがこの場をこんな風に表現してくれました。「何にもなくて、何でもある場所」。この場所でどう遊ぶかは皆さん次第です。

■1日の大まかな流れ
天気や季節で変動することもありますが、大まかには下記のとおりです↓

11:00 山の上の活動エリアに集合、グループごとに焚き火をつけるところから1日をスタート
11:00 焚き火を囲んでゆるゆるとご飯(遊び続けたい人は遊びの合間に食べる)
12:00 お昼を食べたら本格的に遊ぶ(秘密基地をつくったり、探険にでかけたり…)
15:15 活動終了
15:30 解散、下山

※冬場(11月‐3月)は日没時間が早いため活動期間が10:30‐15:00になります

ギャングコースの一日は焚き火を囲むところからはじまります。

■1年間のプログラムについて
ギャングコースには1年間をこんな風に過ごす、と決まりきった「コンテンツ」はありません。みなさんとやり取りしながら「やりたいこと」「楽しいこと」を見つけていきます。全員で「同じひとつのこと」をやる必要がありません。大人も子どももみなさんひとりひとりのそのときの気持ちがベース。「やりたいことなんかわからない…」そんな声が聞こえてきそうですが大丈夫、心の声をつぶやいていただければスタッフ一同、全力で拾います。

ちなみに、これまでは季節、フィールドの様子にあわせてこんなことをやってきたよー、という例をいくつか記載しますね。

泥、泥、泥・・・、泥遊び
原っぱ大学名物の泥遊び&泥滑り台。4月ごろから11月ごろまで…。ひたすらグチャグチャになって遊びます。「洗濯物はどうするのか」「帰りの電車はどうするのか」という声が聞こえてきそうですが…。何とかなります。

ペンキ、ペンキ、ペンキ・・・、ペンキ遊び
こちらも好きな子はひたすらやってます。原っぱ大学では「ここに塗っちゃダメ」という場所がありません。塗りたいように、ひたすら、ひたすら、塗りたくる。どうぞ気が済むまで塗ってください。

小屋を作る(完成しない小屋がほとんど)
ちゃんとカウントしたことがないのですが、原っぱ大学では各コースで作った小屋(小屋らしきものや廃墟を含む)が15個ぐらい、フィールド内に点在しています。地下室があるもの、ツリーハウス的なもの、壁だけのもの、すでに廃墟と化してしまったもの。たくさんあります。小屋を作る、秘密基地を作る。これはもう、ロマンでしかありませぬ。トンカチやノコギリ、釘やビスといった材料がたっぷりあります。好きに作りましょう(途中で投げ出すのもOKです!)。

夏の風物詩、エクストリーム流しそーめん(夏場)
いつのころか夏の風物詩になったエクストリーム流しそーめん。急峻な崖でただただ長い流しそーめんのコース(←この呼び名が正しいかわかりません)をつくって流す。いったいなぜ、そんな手間をかけるひつようがあるのか。誰もわかりません。ただ、汗をかいて激しい流しそーめんのコースを作って流す。それだけです。これまでの長さ最高記録は2018年の120mコースです。

手作り水鉄砲バトル大会(夏場)
これも夏のお楽しみ。フィールドの麓から徒歩15分の逗子海岸まで行きまして、全力でずぶ濡れになって水鉄砲で戦う。武となる水鉄砲はみなさんのおたくにお届けする「宿題」を材料に手作りで作ってきていただくものです。この大会、全力で戦う大人の大人げなさがさく裂します。「大人らしさ」を放棄して戦いましょう。

未知の山の中へ探検隊出動(冬場)
山の力が弱まる冬場は未知の山奥へ子どもたちが隊長になって道なき道を探険に出かけます。落ち葉が積もった崖を滑り降り谷に降り立ち、森の奥へ奥へ、道なき道を切り拓いていく。どこへ向かっているのか誰もわからない探険隊。山の中で自分の感覚だけを頼りに「探険」する醍醐味を一緒に味わってください。

手作り臼と杵でお餅つき
いつの間にやら冬の定番行事になりました。僕らの山にある杉の木の切り株から毎年、手作りの臼を削り出します。10月ごろに作業を開始して、3か月間ひたすらノミをあて、臼を削る。削った臼でお正月に餅をつく。なぜわざわざ毎年、臼を手作りで作るのか…。僕にもよくわかりません。でも、楽しいからいいんです。

これらの遊びはあくまで一例。いつものフィールドではこうした分かりやすい遊びのほかに「名もなき遊び」がどんどん生まれては消えていっています。そんな、遊びとの一期一会を存分に楽しんでほしいです。

■家庭とフィールドをつなぐ2つの「homework」をお届け
フィールドでの遊びと日常を円滑につなぐため2つの宿題、「homework」をご自宅にお届け予定です。1つ目はコース開始前にお送りする逗子でとれた竹と杉材。これらを材料にご家庭にてフィールドで使うお箸とスプーンを事前に作って来ていただきます。お届けするのは材料と簡単な作り方のリーフレットだけ。あとはナイフだったり彫刻刀だったりで親子で協力してお箸とスプーンを作ってみてください。自分たちで、自分たちの使うものを手作りする喜びをぜひ味わってみてください!

2つ目は夏前にお送りする手作り水鉄砲セット。塩ビ管など、ホームセンターにある材を組み合わせて作る原っぱ大学オリジナル水鉄砲です。毎度、塗装をしたり、カスタムパーツをつけたり、自分たちでかっこよく工夫するファミリーがたくさん。子の水鉄砲をもって夏には逗子海岸で大水鉄砲バトル大会です!

■ゆるい「コミュニティ」でゆったりつながって
原っぱ大学の仲間はいろいろなエリア、コミュニティからやってくる方がいます。普段の子育て仲間とは異なるメンバーとゆるく、程よい距離感でつながれるのが魅力。オンラインのコミュニティ(Facebookグループを活用します。アカウントをお持ちでない方はご相談ください。)を作りますので、子育ての相談をしあったり、原っぱ大学外での楽しい企画などみなさんのもうひとつの交流の場として是非ご活用ください。人見知りなので…と時々心配される方もいますが、大丈夫です!「そこに居る」それだけでもう大切な仲間です!

ギャングコース第8期 募集概要(2019年4月開校)

・募集定員
28組
※最少催行10組
※定員に達し次第受付を終了します

・お子さんの対象年齢
特にありません。推奨はお子さんの年齢が5歳-10歳程度
※家族単位でのお申込みになります。ご兄弟が推奨年齢以下・以上でも問題なくご参加いただけます

・活動地域
神奈川県逗子市山中のフィールド
※逗子市での活動(現地集合・現地解散)にいらしてくださる方が参加条件です
※活動の詳しい場所は参加者に直接お伝えします。JR逗子駅より徒歩15分程度のエリアです。近隣のコインパーキングに駐車可能です(上限金額あり。1000円~1500円/日程度)

・対象期間
2019年4月-2020年3月
※活動日は毎月第3日曜日(第1回は4/21(日)です)
※ご都合や体調不良でfieldwork活動日に参加出来ない場合は他コース(第2日曜日)に振替参加が可能です(振替はご家族のタイミングでご自由に利用可能です。例えば8月に欠席した分の振替を11月に利用するなど)

・フィールドワーク活動日
2019年 4/21(日) 5/19(日) 6/16(日) 7/21(日) 8/18(日) 9/15(日) 10/20(日) 11/17(日) 12/15(日) 2020年1/19(日) 2/16(日) 3/15(日)

※スケジュールは予定です。雨天・荒天の場合は振替実施の場合があります。

・参加費
入学金 5,000円(税別)
年額一括支払い 90,000円(税別)/年
月々支払い  9,000円(税別)/月×12か月
※年額一括の場合、途中退会されてもご返金いたしません。月々のお支払につきましては退会希望前月の15日までのお申し出により、退会月よりお支払は不要です。

※homeworkパッケージは通常、2つ入っています。追加パッケージご希望の場合は別途、1000円(税別)/1つを追加でご手配します。

・応募締切
2019年3月31日(日)24時 ※定員に達し次第締め切らせていただきます

・お申し込み方法
下記ボタンを押し、その先の応募フォームに必要情報をご入力ください。
仮申し込み完了後、自動返送メールがお手元に送られてきますので、そちらに情報をご入力いただいた段階でお申込み完了です。仮申し込みメールがお手元に届かに場合、 info@harappa-daigaku.jp までご連絡ください。 info@harappa-daigaku.jpからのメールを受け取れるよう受信設定をお願いします。

 
※現在、募集中のコースが複数あります。こちらのコース参加ご希望の方は「第8期ギャング(第3日曜日)」をお選びください。

よくある質問

Q.赤ちゃん連れでもフィールドワークに参加できますか?
A.参加可能です。これまでも赤ちゃんを背負って参加してくださったファミリーが何組もいらっしゃいます。舗装道路からフィールドワーク会場まで山道を10分ほど歩くので、それなりにきついですが、そこを乗り切れば皆さん、林の中でゆったり過ごしています。また、料理や手元での工作など、赤ちゃんがいて動けないママ向けのアクティビティも生まれてきています。

Q.対象年齢は何歳ですか?
A.5歳程度から10歳ぐらいまでを推奨としています。ただ、5歳未満でも参加している子どもたちはたくさんいますし、5年生、6年生の参加者もいます。5歳から推奨と言っているのは、自然が強い山の中である程度自由に動ける年齢として、おいています。ご両親のフォローがあればそれ以下のお子さんでも楽しめると思います。10歳程度で切っているのは「親子で遊ぶ」ことが楽しい時期として切っています。高学年のお子さんでこうした活動に興味を持っている場合にはぜひご参加ください。高学年で参加されているお子さんは小さい子のリーダーとして、場を仕切ってくれる傾向が強いです。

Q.兄弟で参加できますか?兄弟参加の場合の費用はどうなりますか?
A.兄弟参加は可能です。フィールドワークへの参加については何人のご兄弟でいらしても追加費用はいただいておりません。たくさんのご家族が兄弟でいらしてくださっています。ホームワークの追加パッケージをご希望の際は1パッケージに付き、2,000円/月(税別)もしくは20,000円/年(税別)を頂いております。

Q.都内からでも参加できますか?
A.ご参加いただけます。原っぱ大学の参加者のうち約7割が神奈川県外からの参加者、2割が逗子葉山エリア、1割が神奈川県内の他エリアとなっています。フィールドワーク会場の村やまでは東京から電車で1時間(JR横須賀線逗子駅)、そこから徒歩で15分程度です。

Q.アウトドア初心者でも参加できますか?
A.もちろん、ご参加いただけます。好奇心と遊び心があれば、スキル、経験等は一切不問です!

Q.都合や体調不良でフィールドワークに参加できないとき振替は可能ですか?
A.可能です。他コースの開催曜日に振替可能です。期限を定めていないため、任意のタイミングで他コースにご参加ください。ただし、振替希望が多い日程については場の管理の観点からご調整をお願いする場合があります。

Q.参加にあたって追加費用は発生しますか?
A.基本的には発生しません。ただし、お昼ごはんを皆で作る場合など、コースの皆さんにご相談のうえ、材料費実費を集めさせていただく場合があります。また、フィールドワークとは別に設定する任意参加のイベントは参加費を別途いただく場合があります。

Q.フィールドワーク時に雨天の場合はどうなりますか?
A.季節、気温、天気予報により総合的に判断します。強風で林の中での開催が危険な場合など実施不可と判断した場合には他コースへの振替をお願いするか、状況によっては別途振替日を設定します。気温が低くなければ、雨の森で遊ぶのも楽しいため、実施する場合もあります。ただし、雨天時の参加は家族ごとにご判断いただき、お休みの場合は振替可能です。

Q.フィールドワーク当日の持ち物を教えてください。
A.長袖長ズボン、帽子、水筒、お昼、動きやすい靴、着替え、軍手です。季節によって防寒着や虫除けをお願いしています。

Q.お昼ごはんはどのようなものをもっていったらいいですか?
A.どんなものでも結構です。たき火を囲んでのランチとなるため、マシュマロや焼き芋など、焚き火で焼けるものや周囲の他の参加者とシェアできるものがあると楽しいと思います。

Q.Facebookのアカウントをもっていません。
A.コミュニティのやりとりはFacebookのグループで行います。実施判断、持ち物、当日の写真の共有、質問等すべてをグループに統一しているため、ご家族で1つはアカウントの取得をお願いいたします。