子ども原っぱ大学。もともとは僕の心の奥底から出てきたもの。僕自身の思いを形にしてきたもの。たくさん、たくさんの仲間に支えられてきたけど、そこは間違いありません。なので、僕の中では、「僕の活動」だと思ってやってきました。

僕の責任で、僕がやりたいから、僕が、僕が、僕が。

もちろん、そうなのですが、活動開始から1年半ぐらい経過して、色んな実績が積み重なってきて、たくさんの仲間に支えられてやってきていて、違和感というか、そのやり方だと回らなくなってきたのですね。そりゃ、一人でできることなんてたかが知れてる。

僕が、僕がって・・・。もういいっつうの！

そして、今日、ストンと落ちました。
「僕の」原っぱ大学は卒業！
法人格はもっていないけど、事業としては僕と一心同体ではなくて、原っぱ大学という場の存在がそこにあることを認識しました。参加してくださる皆さんのものであり、関わってくれるスタッフみんなのもの。

もちろん、僕が代表だし、責任者ではあるのだけど、別人格。僕も支えるし、ほかのみんなにも支えてもらって、成長させていこうという思い。赤ちゃんがお腹の中から出てくる感覚ってきっとっこうなのではないかな。

そう考えると色々楽になって、将来の姿のイメージがくっきりしました。
この話はまた後日。

ヨチヨチ歩きの原っぱ大学君をよろしくお願いします♪