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大阪彩都キャンパス開催中

新型コロナウィルス感染症対策として、2020年6月に制定した「活動ガイドライン」に則りフィールド活動を実施しています。お申し込みの際はご一読いただき、ご不明点はお問い合わせ下さい。また、ガイドラインの内容、プログラム内容は感染拡大の状況により変更する可能性があることをご了承ください。

大阪彩都キャンパス 体験参加募集中。お申込みはこちらより

 一緒に大阪彩都フィールドを開拓するメンバーを大募集

こんにちは、原っぱ大学大阪のみやです。原っぱ大学初の関西拠点大阪フィールドで遊び尽くす仲間を募集します。

2020年2月に立ち上げた大阪彩都フィールド。

「ここまでゼロから色々なものを作れる機会はないので、本当に楽しい。」

参加者の一人が私たちに伝えてくれました。自分が必要と思ったものをゼロから作り上げるワクワクに共感してくれて嬉しい限り!大阪彩都フィールドは、田んぼと小山の自然そのままなので、トイレがありませんでした。トイレってどうやって作るの?と始まり、ゼロから考える。焚き火をしたいとなれば、耐火レンガをたくさん持ってきて焚き火ができる場所を作る。次は焚き火をするために、子どもも大人も一緒になって薪を集め、薪置き場を作る。小山の上にブランコを作ったり、ハンモックをつるしてみたり、泥んこになって遊んだり、近くの山を探検したり。思い付いたら、手を動かして材料を集めて作れる環境。これって最高だと思いませんか?

そう、大阪彩都の山は開拓期間。なにもないからこそ、なんでもできる。例えばアスレチック、ピザ窯、泥んこの滑り台...。ないものは、欲しいものはみんなでつくっちゃえばいいんです。子どももおとなも五感をフルに使って、アイディアを出しあって。大阪彩都のフィールドを一緒に開拓していきましょう!

2歳から10歳まで、異年齢の仲間で遊ぼう

大阪彩都キャンパスは、2歳から10歳の異年齢の仲間が集うコース。プレオープンデーでは、年齢の異なる子ども同士の自然な交流が生まれました。お兄ちゃんやお姉ちゃんの真似をして、のこぎりをにぎる小さな人たち。小山をすべり降りるのが少し怖い子の手をひっぱってあげる優しさ。会って間もないけれど、信頼し合う子どもたちを見ていると、なんだかドキドキします。あ、子どもたちの新しい世界が広がったんだと。意外にも異年齢の場は多くはなく、学校や習い事では同年齢がどうしてもメイン。人と比べなくとも、そう感じてしまう環境があります。しかし異年齢だと子どもたちは自分で考えて、教え合い、手を取り合う。いい感じの距離感で刺激を受け合って、お互いが本来の自分そのままでいられるんです。

大人も子どもも好きなように遊ぶ。過ごす。

ここ、原っぱ大学での過ごし方を決めるのは大人も子どもも皆さん一人一人。正しい遊び方なんて無いし、やらなきゃいけないことももちろん無し!フィールド中を走り回ってもいいし、ずっと薪を切っていてもいいし、木の上にブランコを作ってもいいし、もちろんずーっと虫を見ていてもいい。動き回るのもゆーっくり過ごすのも自由。子どもたちは大人が「好きに遊んでいい」と伝えれば、始めこそは戸惑うものの、どんどん自由に思い思いに場を過ごせるようになります。そして次は大人の皆さんの番です。心の感じるままに過ごしてください。

「あの綺麗好きな息子が泥だらけになって遊んでいる…!」

「人見知りだった娘が、他のお兄ちゃんについて追いかけっこをしている…!」

「そういえば自分は子どもの時にこうやって山に入るのが好きだったなぁ。」

「久しぶりに、私も泥だらけになってみたい...」

短いプレオープンデイの間にも色々なドラマがありました。今までみたことのない表情が見られるかも。もちろん失敗もしちゃいますが、挑戦には失敗はつきもの。失敗もどんどんしちゃいましょう。ここはそんな場所です。

大阪彩都キャンパス週末コースの特色

■山で遊び、場をつくる1年間のプログラム

基本的には、「心赴くままに過ごす」が原っぱ大学のモットーです。そうはいっても、好きに遊んでといわれても最初は難しいものです(特に大人は)。私たちスタッフが率先して遊び、こんな遊びを一緒にしませんか?と皆さんに仕掛けていきます。でももちろん、それに乗っかるも、乗っからないも、全く異なる遊びを始めるのも自由。皆さん次第です。それぞれ居心地の良い遊び、場所、手仕事なんかを見つけてもらえるのが、何よりうれしいです。自然の四季に応じた遊びの例を紹介しますね。

どろどろ泥遊び

原っぱ大学といえば、泥遊び。逗子でも千葉でも大人気。これぞ原っぱ大学。その中でも大阪彩都フィールドは、最も泥遊びが楽しくなるキャンパスです。田んぼだった大阪彩都のフィールド。雨がふると、超いい感じの泥んこフィールドができあがります。そして穴を掘れば水が溢れ出し、あっという間に泥の沼。沼が出来たら入りたい。ダイナミックな泥んこ遊びが始まります。洗濯は大変です。笑 

焚き火で何焼こう?

山の中で焚き火をするだけでとっても楽しい。用意されているものはマッチひとつ。自分たちで山に入って薪を拾い、それをのこぎりで切り、マッチで火をつけていきます。一から火をつけるって大変。時間もかかるけど、いつもの当たり前を全部自分たちでやり切る喜びがあります。

山の中で焼くお肉、野菜、とーってもおいしい。時にはみんなで棒パンを作っちゃったり。食べ終わった後に焚き火を眺めている時間も本当に幸せです。アウトドアクッキングは最高です。

なんでも塗っちゃえ、ペンキ遊び

人気のペンキ塗り。落ちている木や竹をペタペタ。布をペタペタ。テーブルやイスをペタペタ。倉庫までペタペタ。自分の服もついでにペタペタ。そして色づいていく大阪彩都フィールド。ペンキ塗りってこんなに楽しいって知らなかった!

小さな冒険、小山のぼり

フィールドの中にある小山。小さいからとあなどるなかれ。そこは遊びの宝庫です。小山の上は秘密基地。冬のプレオープンデイでは小山の上にハンモックをはり、自然のブランコもつくっちゃいました。さぁ、次はこの小山で何しよう?

フィールドのそこら中にある自然のホニャララ

フィールドの中には市街地だとなかなか見られない色んな自然の楽しみが。もちろん見つけるのは子どもたちです。「ねーねーメダカがたくさんいるよー!」フィールドの隅に何10匹ものメダカを見て大はしゃぎ。「カエルみーつけたっーー!」7月になるとフィールドのあちらこちらでカエルがピョンピョン。四季を通して同じ場所で遊んでいると発見がいっぱい。生き物や自然のリズムや成長をリアル&ダイレクトに感じられます。

みんなでトンカンものづくり

ないものはみんなでつくっちゃおう精神の原っぱ大学。机がないから作っちゃおう。椅子もほしいよね。じゃあ丸太で椅子にしよう。そういえばトイレもないから作らなきゃ。フィールドで必要なものはみんなつくっちゃいます。次は一緒に何作ろう?

自然の滑り台へ!彩都の山探検

道なき道を突き進み、倒れている木をかき分けて、探検。冒険。こんなところうちの子が登れるのかしらと心配している親をよそに、どんどん突き進んでいく子ども達。ハイライトは、急坂を使った自然の滑り台。子どもも大人もギャーギャー言いながら滑ります。(夏場はヘビやハチがいるので探検は控えます)

■四季折々、仲間たちと共に作る年間プログラム

大阪彩都フィールドは開拓期間。「これ作りたい!」、「ここならこんな遊びができるんじゃない?」と、どんどんアイディアを出し合っちゃいましょ!ただ、何も決まっていない、というのはイメージできないので、こんなことをしたら楽しいんじゃないか、というおおよそのプログラムを用意しました。
もちろん、天気やフィールドのコンディションは蓋をあけてみないとわかりません。そして「大阪彩都フィールドではこんな感じの方が楽しいかも!」という案も出てくると思います。その案ぜひ教えて下さいね。決まっているけど決まっていない。参加してくれるみんなと一緒にプログラムを作りましょう。あくまで目安ですが、1年間のワクワク、想像してみてください。

夏 8月-9月

■竹の水鉄砲大会
■泥沼滑り台
■ターザンロープ作り

秋 10月-12月

■泥だらけの運動会
■秋の森を装飾
■竹ご飯
■小屋作り

冬 1月-3月

■山の探検隊
■冬の虫探し
■土器作り
■ピザ窯作り

春 4月-6月

■春の泥祭り&ドラム缶風呂
■泥んこ宝探し
■持ち寄りピザパーティー

■1日の大まかな流れは...

天気、季節、メンバーによって調整しますが、ざっくりイメージをもっていただくためにお伝えするとこんな感じです↓

11:00 集合後、みんなで火起こし
11:30 フィールドワーク開始
(ちょっとしたアクティビティや探検など)
12:00 お昼ごはんでエネルギー補給
13:00 お昼ごはんのあとも遊びます!
14:45 片づけ〜活動終了
15:00 現地解散

■ランチはBBQ形式で、火を囲んでワイルドに

ランチは、火起こししてBBQ形式で食べましょう。食材などは各ファミリーでご準備お願いします。焼いて・温めて・蒸してetc. 調理メニューも自由。家族でガッツリ、手の込んだ料理を作るもよし。お湯一つでできるカップラーメンでもよし。山で焚き火をしながら食べるとなんでもおいしいです。焚き火後のコーヒーでチルしている大人も多数。

■市街地からすぐの場所に広がる里山風景

大阪府茨木市、モノレール「彩都西」駅から徒歩約20分ほどの所に、大阪彩都フィールドはあります。大阪の街中の近くに、こんなに自然溢れる風景が広がっているのか…と、びっくりしました。市街地の中にある山への入り口。田んぼや畑を横目に山をのぼるとそこがフィールド。
元々田んぼだった、泥んこ遊びに最適な平地と、小山。ここが大阪彩都フィールドです。

■ゆるいコミュニティで繋がって

原っぱ大学の仲間はいろいろなエリア、コミュニティからやってきます。普段の生活とは異なるメンバーと、ゆるく程よい距離感でつながれるのが魅力。オンラインのコミュニティを作りますので、情報共有の場として活用なさってください。きっと、仲間との心地よい繋がりがうまれることと思います。

■スタッフ紹介

みや(大阪彩都リーダー)

2.4.6歳の3人育児中。子どもが生まれ、できるだけ自然の中で過ごしたい!そんな思いはあるものの、国道沿いの都会暮らし。アニメを見て「なんで家の近くに裏山がないの?」と息子が言ったその一言。近所に裏山はないけれど、原っぱ大学をみんなの秘密基地・裏山のような場所にしたい。大人が子どもに付き合うのでも、子どもが大人に付き合うのでもなく、それぞれが好きなことをして笑顔で過ごせる場所。そしてみんなの裏山のような「居場所」になればいいなと思っています。参加者もスタッフも一緒に挑戦して失敗して、笑い飛ばしましょ。きっと皆さんと同じくらい、いやそれ以上に!?私はこれから始まる原っぱ大学にワクワクしております。「一緒に遊ぶ」それだけで繋がる仲間との出会いが楽しみです。

大阪彩都週末コース チケット概要

※チケット随時販売中!

■お子さんの対象年齢

推奨はお子さんの年齢2歳-10歳程度
※家族単位でのお申込みになります。
ご兄弟が推奨年齢以外でも問題なくご参加いただけます。
※年齢でお悩みの場合はお気軽にお問い合わせください。

■活動地域

大阪彩都フィールド
▶︎住所:大阪府茨木市粟生岩阪
※フィールドの詳しい場所は参加者の方に直接お伝えします。

■アクセス

電車:大阪モノレール「彩都西」駅より徒歩約20分
車:上限金額あり。700円/日程度

■フィールド開催日

日曜日(月2回開催予定)

※コロナウィルス感染症対策として、1回のフィールド開催日の参加家族数を減らして開催しております。参加可能家族数・開催曜日/頻度は感染症拡大の影響により変更の可能性があります。

※荒天等、安全な開催が難しいと判断した場合はフィールドを開催しません

■参加費
参加費、入会金はすべてご家族単位です。参加されるご家族の人数で金額の変更はありません。

入会金 1家族あたり 5,500円(消費税込)

①PASS3(年3回参加チケット)
14,300円/回×3回分 42,900円(消費税込)
1年間有効の全3回参加チケットです。

②PASS6(年6回参加チケット)
13,200円/回×6回分 79,200円(消費税込)
2年間有効の全6回参加チケットです。

③PASS12(年12回参加チケット)
11,000円/回×12回分 132,000円(消費税込)
2年間有効の全12回参加チケットです。

※購入後の払い戻しは致しかねますので事前にご了承ください。
※各チケットの利用終了後は追加でのチケットの購入が可能です。
※各チケットとも、お支払い方法は一括のみのご用意です。
※チケットは決済プラットフォームsquareの購入ページよりお求めください。

★ひとり親世帯の応援制度をご用意しました★
応援制度ご利用ご希望の方はosaka@harappa-daigaku.jpまでメールにて「ひとり親応援制度希望」と明記のうえ、ご連絡ください。詳細をお送りします。

チケットご購入後、ご参加までの流れ

①チケット購入ページよりチケットをご購入ください
②ご購入後、事務局よりお送りするフォームにご家族のお名前、生年月日、ご住所など詳細情報をご入力いただきます。
③ご住所宛に入会のご案内などを記載したウェルカムブックをお送りします。
④ウェルカムブックのガイドに従い、会員専用ページよりフィールド参加の予約を行ってください。
⑤原っぱ大学大阪彩都キャンパスのSNSグループにご招待します(こちらでは当日の天気判断のご連絡やご質問を受け付けます)
⑥フィールドでお待ちしております!

協力:株式会社フォーシーカンパニー