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ご自宅に原っぱを。5ヶ月間遊べる「はコらっぱ」キット、参加者募集!

日常空間にお届けする“箱”原っぱセット

こんにちは。ガクチョーツカコシです。皆さんは外出自粛の間、どのように過ごしていましたか?僕らのもとには、周囲の目が気になり公園にも行けず、自宅で家族そろってストレスを感じているという声が多く届きました。そんな時こそ、「原っぱ大学に遊びに来てください!」と声を大にして言いたかったのですが、人が集う場である以上、感染拡大を防ぐためには活動を休止せざるを得ませんでした。

緊急事態宣言が解かれましたが、暮らしが元に戻るわけではなく、衛生環境を意識しながら生活を営む状況がしばらく続きそうです。原っぱ大学は6月からフィールドを徐々に再開させています。一方で、フィールドまで移動することを避けたい、必要最低限の外出に留めている、大勢で遊ぶことは当面避けたい、という声も尊重したいし、皆さんの気持ちの奥底にあるものを理解しています。

そんな皆さんと共に、それぞれの家にいながらにして「原っぱ」を体感して思い切り遊べたらいいな、という思いから生まれたのがこの「はコらっぱ」です。

「はコらっぱ」は「箱庭」と「原っぱ」を合体させた僕らの造語。自宅に、「箱庭」のならぬ「箱の原っぱ」をお届けする。そして遊ぶ。皆さんの日常空間に、大人も子どもも感じるままに遊ぶ「原っぱ」が出現する。そんなプロジェクトです。

不足しがちな“心と身体の栄養”をお届け

都市生活におけるステイホームで、あるいはこれからのwithコロナ時代で不足しがちなのは「心と身体の栄養」だと思うんです。具体的にはこの4つ。

①自然との接点(土の上にたつこと、緑に囲まれること)
②五感への刺激(においをかぐこと、自然のものを触ること)
③想定外の異物との出会い(偶発的、突発的な遊びや驚き)
④ゆるやかな他者との交わり(程よい距離感の仲間の存在)

「はコらっぱ」は各家庭に月に1回(全5回)お届けします。自然が詰め込まれた「はコ」と、オンラインで集う場「サミット」という2軸でwithコロナ時代に不足しがちなこの4つの栄養を家族みんなが補給できます!

山ではなくてご自宅です…

もぎたての「自然」がお手元に

具体的にイメージしていただけるよう、この外出自粛中だった5月に原っぱ大学会員の皆さんにモニターとして体感いただいた「はコらっぱ」の体験をお伝えしますね。

モニターの皆さんには「土はコ」として、原っぱ大学のフィールドの泥をお届けしました。原っぱ大学と言えば泥。箱いっぱい10㎏ほどの泥を各家庭にお届けしたんです。想像してください、ステイホーム中に宅急便で届く箱いっぱいの泥。

スタッフがせっせと山から土をおろし、ひとつひとつパッキング。各はコには手書きの「ミッション」が同梱されました

最初は驚いたり、箱を開けた瞬間に放たれる懐かしい匂いを感じた後すぐ閉じて、そのまま放置したり。反応はまちまちだたのですが、いざ、触ってみると喜びが大きい。そこにあるのは自然そのもの。僕らが山からとってきたそのまんまの泥だから、いろいろな生き物がいる。匂いがする。整っていない。自然と笑みがこぼれた、との声をたくさんいただきました。

大人はまず、おそるおそる匂いを嗅ぐところから…

そう、自然との接点が減ると人はじわじわと摩耗していくんです。生命力をそがれる。たかが土、されど土。 皆さんの生命力を高めて欲しい!との思いを込めて。全5回の「はコ」をつくりました。

ナマのままの自然は五感への刺激がすごい。家の中で「土はコ」を開けた時の皆さんの反応はたいてい「くさい!!」でした。そう、自然のものは匂うんです。生活の中にはない匂い。くさいんだけど気持ちいい、くさいんだけどうれしい。触れてみるとざらざら、家の中にはない触感。後述するサミットでは、皆さん、水をまぜてどろどろの土をひたすら触っておりました。

そして、土をほりかえしていくと出てくる、出てくる、小さな虫たちが。ミミズたちが。家の中にいるはずのない想定外の異物との出会い。大人は悲鳴をあげるけど、子どもたちは嬉々として生き物を集める、探す。この想定外の出会いほど、心弾む遊びにつながるものはありませぬ。

「オンライン」で仲間と同時に遊ぶ

こうした体験も家庭の中だけでやっていると戸惑うばかりで、楽しみがあんまりないかもしれません。だから、オンラインでつないでみんなで同時に楽しむ機会「はコらっぱサミット」を設けています。

同じ「はコ」が届いた同志としてつながって、同時に遊ぶ。

オンラインでつながっていることを忘れて遊びに没頭しちゃうのもまたよろし

これも5月にやったモニターのサミットが抜群でした。映像に映る隣の家庭がリビングで大胆に遊んでいると、刺激を受けて我が家ももっとやろう、となっていくんですね。励まされていく。盛り上がっていく。ゆるゆると遊びの輪が広がる。あっちの家も、こっちの家もリビングで泥遊びがはじまる。

終わった後にはオンラインでつなぎながらみんなでお掃除、お片付けをしたのですが、何とも言えない連帯感が生まれておりました。ただオンラインでつなぐだけでなく、同じ異物が目の前にあり、同じように五感を刺激されているからこそ起こるゆるやかな共同体験。非常に未来型だと思いません?

はコらっぱモニターとして参加してくださり、サミットでも泥遊びをしてくれた原っぱ仲間が「はコらっぱ」体験後の変化を知らせてくれたのでご紹介します↓

モニターさんの“アフター「はコらっぱ」ライフ”のレポート

サミットで泥だらけな部屋のご家庭とわずかな時間を共にしたことが何かわたしの中でエポックだったようで…。もともと私は片付けと掃除が好きで室内はいつもきれいにしてたい人間なのですが、部屋の中が泥だらけになっても汚れたら掃除すればいいじゃんと思えるようになりました。室内に泥という非日常(と思ってた)は普通の状態、なんか全然気にならなくなりました。

コレはわたし的にすごいことでして、リビングで絵の具で思いきり遊んでソファやカーテンが汚れても、子どもが壁紙に絵を描いても、外で使ってたテント張って床が傷ついても、まあいいやって思えるようになりまして、はコらっぱくんがきっかけでよきように変わったなあと!ありがとうございます。

渋谷区在住のTさんより、写真と共にお便りいただきました。

今回のプロトタイプ版は5月に実施したモニターの皆さんが下さったフィードバックをもとに企画しました。詳細は以下概要をご覧ください!

はコらっぱ概要

■セット内容

「はコらっぱ」で今回お届けするのは月1回皆さんにお届けする「はコ」(5回分)とそれぞれの「はコらっぱサミット」の参加権(5回分)。加えて、原っぱ大学逗子のフィールドのチケット2回分のセットです。

はコ:各家庭に直接お届けします。原っぱ大学フィールド近辺で採取した自然そのものです。


はコらっぱサミット:「はコ」お届け後に月2回、オンラインツールZOOMを使って開催します(第2、第4日曜日、13時‐15時 ※)。どちらかの日程にご参加ください。また、サミットのご連絡やサミット後のやりとりのために、専用のFacebookグループコミュニティを立ち上げます。
※水はコのサミット①がイレギュラーで第3日曜日(7/19)です
※野菜はコのみ時間が11時‐13時


フィールドチケット:原っぱ大学逗子のフィールドに参加できるチケット2枚が含まれます(ギャングコース/リトルコースをお選びください)。ご都合のよいタイミングでぜひ遊びに来てください。※千葉佐倉の森フィールド/大阪彩都フィールドの参加チケットがご希望の方はお申込み時にコメントにてお知らせください。またお住いのエリアから逗子・大阪・千葉のいずれのフィールドにもアクセスが難しい方はお申込み時にコメントにてご連絡ください。フィールドチケットなしの「はコらっぱ」キットのみの販売価格をご案内します。

「はコ」のラインナップを具体的にご紹介します!

6月:竹はコ
【お届けするもの】
この春から原っぱ大学の新拠点として活動を開始している横須賀市衣笠の「ありんくりんの森」。ここに生える青竹、約80㎝を3本、カットしてお届けします。青竹のいい匂いと美しい見た目をお楽しみください。
【サミット開催内容】
各家庭で竹を割って流しそーめん。オンラインでつながって一斉流しそーめんの会を開催!

7月:水はコ
【お届けするもの】
原っぱ大学の逗子のフィールド「村や」のなかには水が湧くいわゆる「水源」があります。ここから採取した湧き水、あるいは海で採取した海水。どちらかをお届けします(お申込み時にお選び下さい)。きれいに消毒された水ではない、「ナマ」の水をお手元に。
【サミット開催内容】
海水はビニールプールに入れて即席海水浴。もしくは釜炊きして塩を作る。湧水は、ろ過して煮沸して飲む。 しゃぶしゃぶの出汁にも良さそう。

8月:杉はコ
【お届けするもの】

原っぱ大学の逗子のフィールド「村や」は杉の木に囲まれています。焚きつけは杉の葉、薪は杉の丸太。枝は子どもたちの剣。なんでも使える杉の葉、枝、丸太をお届けします。おうちに居ながら原っぱの香りをかいでください。
【サミット開催内容】
各家庭で丸太をギコギコノコギリで切って誰が早く切れるか選手権。そして木のお皿をつくる。 カブトムシの住まいにも良さそう。

9月:野菜はコ
【お届けするもの】

5つの「はコ」の中で一番喜んでいただけるかもしれない…。衣笠のフィールド「ありんくりんの森」を管理するリッキーさんが作る無農薬の野菜。もうこれは、格別においしいんです。匂いが違う。かじった時の味の奥行きが違う。そして原っぱ料理長あやさんの特製ソースが入るかも。味覚で原っぱを味わっていただきたい、そんな、はコです。
【サミット開催内容】
届いた野菜を使ってみんなで一斉にお料理。オンラインでつながって料理を作るって楽しいんです。 原っぱ料理長あやさんと一緒に。

10月:土はコ
【お届けするもの】

原っぱ大学と言えば泥、もとい土。土は生命の源。原っぱ大学のフィールドの土をご自宅にお届けします。自宅のきれいな一室でこのはコを開けると…、それはそれはびっくりします。その匂い、存在感、生命の豊潤さに。たかが土、されど土。はコらっぱのラストは思い切り土と戯れましょう。土の量を多め、普通、控えめの3段階からお選びいただけます。
【サミット開催内容】
各家庭で思いっきり泥んこ遊び。ただそれだけ。

■スケジュール

はコらっぱプロトタイプ版は以下のスケジュールで運営します。

竹はコ
発送時期:
第一便:6/20 ※6/18までにお申し込みの分
第二便:7/4
サミット:①6/28(日)13:00-1500/②7/12(日)13:00-15:00

水はコ
発送時期:7/9
サミット:①7/19(日)13:00-1500/②8/9(日)13:00-15:00

杉はコ
発送時期:8/13
サミット:①8/23(日)13:00-1500/②9/13(日)13:00-15:00

野菜はコ
発送時期:サミット開催週の木曜日
サミット:①9/27(日)11:00-1300/②10/11(日)11:00-13:00
※野菜を料理してランチに楽しむため、時間が異なります
※採れたての野菜を味わっていただくため参加サミットを①か②か事前に決めていただき、その日に合わせて野菜をお届けします
※野菜は生き物です。今年の台風などにより採れるもの、出荷時期等が影響を受ける可能性があります。予定通りの発送が難しいときは皆さんにご相談します!

土はコ
発送時期:10/15
サミット:①10/25(日)13:00-1500/②11/8(日)13:00-15:00

はコらっぱ募集概要

・募集組数 20組

・募集締め切り 2020年7月2日(木)24時

・募集対象
特にありません。積極的に「はコらっぱ」を楽しみたい方ならどなたでも!

・販売価格 100,000円(税別)
※価格には全5回の「はコ」代(送料含む)と全5回の「はコらっぱサミット」参加権、2回分の原っぱ大学逗子フィールド活動参加チケット(有効期限2年)が含まれます。千葉佐倉の森フィールド/大阪彩都フィールドの参加チケットがご希望の方はコメントにご記入ください。またお住いのエリアから逗子・大阪・千葉のいずれのフィールドにアクセスが難しいはコメントご連絡ください。「はコらっぱ」キットのみの販売価格をご案内します。
※サミットは2回当月のサミットに参加できなかった場合に、振替/払い戻し等はできません
※途中で参加を辞められる場合も、返金はいたしかねます。ご了承ください

・お申込み方法
下記ボタンのリンク先フォームよりお申し込みください。