こんにちはー。子ども原っぱ大学 ツカコシです。5/31（土）、6/1（日）にSUUMO住宅展示場 武蔵小杉でプチフェスを開催しました。暑い中、本当にたくさんの方々に集まっていただき、どうもありがとうございました。

さてさて、そのイベントに来てくださったお子さんを探しています！

6/1（日）のイベントにて、「はじめての一眼レフ教室」と題しまして、codograph の中村こどもさんを先生に、子どもたちに一眼レフカメラをゼロから覚えてもらうワークショップを開催しました。そのなかで、「フォトグラファー」になった男の子を探しています。

ワークショップのなかで、その日、野菜のマルシェを出店していた写真の二人（新婚さん、原っぱ大学ツカコシの大切な友人）を撮影しました。その男の子は店を構えている二人のところにやってきて、教えてもらいながら、不安そうに、真剣に、写真を撮ってくれたそう。そして会心のできだったのか、嬉しそうに二人にみせてくれました。その間、ひと言も言葉を交わさずに。

その写真を見て奥さんは「一瞬しか見られなかったけどもうわ～ってため息が出ちゃいました！あまりに素敵で。
私たちが客観的に見てこんなにふわ～っと明るい写真にとってくれて、写っていてうれしかった！こういう家庭にしたいなって♪」思ったそう。旦那さんは「心の中で嬉しさというか、笑顔というか、そんな気持ちが はじけるっ 感じでした」。と、二人ともその子の作品に感激しました。

この秋に結婚式を控えている二人は、もしこの写真を撮ってくれた子にたどりつけたら、ぜひその写真を結婚式で使わせてもらいたいのだそうです。その写真が僕らの手元に残っていればよかったのですが、当日その子が撮った写真はCDに焼いてその子に渡したものしかないのです。

その男の子の特徴は・・・。
　・帽子をかぶっていた、もしくはタオルを巻いていた小学校3、4年生ぐらいの男の子。
　・女の子と一緒に（兄弟？お友達？）参加していた
とのこと。
もし、何等か情報をお持ちの方、あるいはその男の子の親御さんがこの記事を見られましたら、 info@harappa-daigaku.jp までご連絡ください！

どうぞよろしくお願いします。二人の想いが名フォトグラファーに届きますように！