夏に向けて新しい企画をお試し中です。手作り水鉄砲ウォーズ（仮）。原っぱと言えば鉄砲でしょ、と思っておりまして。いくつになっても鉄砲の撃ち合いは楽しい。せっかくなら原っぱ大学らしく、水鉄砲をみんなで手作りした後、大人も子どもも入り混じって大戦争をやる、ってのがいいなぁ、と妄想しております。

この企画、小3の長男が言いだしっぺ。去年の夏に言い出して、年をまたいで企画が動き出しました。長男の設計図（上）に基づいてホームセンターに買い出し。ホームセンターって時間がいくらあっても足りない、異空間でございます。

あーだこーだ言いながら買いこんできたパーツの数々。僕らのイメージは背中に水が満載のバックパックを背負ってそこからチューブを伝って常時給水してくるかっこいい兵士です。構造上、できるかどうかは不明。

材料をざっくりと解説すると…
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銃身：プラスチック製のチェーンをかける棒
銃身の中の棒：塩ビ管
グリップ：塩ビ管のコネクタ
チューブ：エアホース
バックパック：看板を立てる重し
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試作1号機はチューブをシリコンで結合しようとしているのですが、うまくくっつかず、ベランダで乾燥中。

試作2号機はとりあえず形になりました（一番上の写真）。一応、水鉄砲としては機能し、僕がやると火炎放射器のような勢いでズババ！と水が出るのですが、子どもの力ではなかなか思うように圧力をかけられません。さながらバズーカ砲。

もうちょっと径を細くして、銃身を短く、穴を小さく改良する必要がありそうです。

ということで、イベント実施はまだ先になりそうですが、こんなことも考え中、というご報告でした。またいずれ、続報を。＆アドバイスがあるかた、ぜひくださいましー。