先日、フェイスブックのタイムラインに流れてきた言葉。「Man on the moon」。
R.E.Mの曲のことでもなく、ジム・キャリーの映画の話でもなく。それは友人の祖父が聴いていたというアポロ11号の月面着陸の瞬間のヒューストンとの更新を収めたレコードだという。ディジュリドゥ奏者である友人は、その音源をサンプリングしてかっこいい曲にしあげているので、ぜひ聞いてみてください。僕はこの曲がすごく好き。こちら。

そして、満月だった昨晩。月を見上げながらふと思いました。あそこに行こう、と言い出すってすごいことだなって。月ですよ月。空に浮かぶあの丸いものに実際に人を送り込もうって言い出すって・・・。そして、10年足らずで実際に行って、月の上に人が降り立ち（Man on the moon）、実際に帰ってくるって。人間の意志のチカラと実現するチカラに心が震えました。自分もそんな風に大きな夢を語って、実現していく人生を送っていきたいと改めて強く思いました。しばらくはアポロ計画について調べる日々が続きそうです。