勝手にメンター
先週末は原っぱ大学をスタートするきっかけを作ってくれたgreenzフクヘンのオノッチに会いにいってきました。彼はまだ20代、だいぶ年下ではあるのですが、僕の活動の師匠であり、よきアドバイスをくれる人。勝手に、僕のメンターだと思っています。
1年前、この企画を始める段階では、僕自身の心の中にある源泉と照らして何を大切に、どこから始めるべきか、ということに示唆をたくさんくれました。そうして活動を続けてきて1年、次のフェーズに向かうこのタイミングでは、いかにして生業としてやっていくかの具体的な方法論を議論。短い時間だけど自分の立ち位置を確認するのにはすごく大事な時間だったわけで。
しょっちゅう会うわけではなくても、こうやって自分のポジションを確認できる関係の人がいるというのはありがたいことです。
現在の自分の立ち位置を確認すること、進むべきゴールの方向と距離を明確にすること、そこの歩み方を具体的にすること。たぶん、仕事でもなんでもそれが大事だと思うのですが、そいうのって一人でやるには限界があって、誰かと話すことによって確認できることが多いと思うんです。
ひとりよがりになったり、ひとりでぐるぐる無限ループに落ち込まないために「勝手にメンター」はとっても大切な存在、と改めて思った時間でした。
どうもありがとう、オノッチ。