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大人こそ野で遊ぼう。「原っぱ大学オトナ」参加者募集中(年4回開催)

必死になって毎日を頑張っている「オトナ」の皆さんに捧ぐ

こんにちは。原っぱ大学ガクチョー ツカコシです。原っぱ大学の新しい企画が立ち上がります。その名も「原っぱ大学オトナ」。直球のタイトルですが、そう、「オトナ」の皆さんに向けた原っぱ大学です。

人はいつから「オトナ」になるのでしょうか?20歳になったら?18歳になったら?あるいは就職して働き始めたら?よくわかりませんが、僕もいつのころからか自分のことを「オトナ」だと認識して生きるようになっていました。

「原っぱ大学」を仕事にさせてもらって、遊んでいるのだか肉体労働をしているのだかよくわからないここ数年、ますます「オトナ」の定義がよくわからなくなっています。が、振り返ると僕自身、「ちゃんとしたオトナ」になろうと必死になって頑張っていた20代、30代があったことを思い出します。

「評価されたい」が心の中心だったワタシの会社員「オトナ」時代

ちょっとだけワタクシの自分語りにお付き合いください。

僕が就職したのは2002年。“それなりの大学を出て、ちゃんと就職するのが当たり前”と信じて、まさにその通りの道を疑いもなく選択しました。

大きな会社に入って、仕事のできない自分に落ち込み、頑張ろうとするも空回りしていた新人時代。先輩の優しいアドバイスがすべて「指摘」に聞こえておびえ、「とにかく頑張ります」と小声で精いっぱい絞り出すのがやっとだったし、活躍している同期たちを見るのがつらかったのを覚えています。

数年経ってなんとか仕事を覚えて、それなりにふるまえるようになると、「評価されたい」という思いばかり先行して。上司がどう自分を見ているか、同僚がどう自分を見ているか、このひとつの行動は自分の評価を上げるのか、あるいは下げるのか…、そんなことを常に意識する日々になっていました。

さらに数年経つと、自分の中で「勝ちパターン」とか「型」ができあがり、その「型」とずれた人をみると「なんだかかわいそう」とか「なんだか残念だな」とか若干見下したり。その「型」でより優れていると感じる人と出会うとずいぶんと卑屈になったり、嫉妬したり、↑の写真のような「いっぱしのオトナ」が出来上がっていました。
 
非常に大雑把にまとめましたが、これは僕自身の会社員時代10年の変遷です。書いていて恥ずかしくなるけど、今の僕を形作っている貴重な経験だし、当時の僕はまだ僕の中にいて、時々ムクムクと顔を出します(人間らしいでしょ!)。
 
いろいろと紆余曲折あり、今、「原っぱ大学」を仕事としている41歳の僕がタイムマシーンに乗ってあの頃の僕に会えるとしたら…。間違いなく「頑張りすぎるなよー。もっとワクワクすることをやっていいんだぞー」って伝えたいかな。

自分自身のワクワクに触れて「心」を回復する時間

前置きが長くなりました。

「原っぱ大学オトナ」はそんな当時の僕自身、あるいは同じように、窮屈な思いを抱えながらも「優れたオトナ」であろうとがんばっている皆さんにお届けしたいと思い企画しました。

心の奥底に小さな違和感がある(でも言葉にならない)。周囲から求められる人物像をふるまえる(でもどこか奥底でつらい、と感じる自分がいる)。そういえば「仕事およびその周辺」が人生のほとんどを占めている(それが当たり前だと思っている)。自分が心の奥底からワクワクしたことをどこかに置いてきちゃった…(置いてきてしまったということすら忘れている)。

そんな「オトナ」たちへ。

いつもと違う仲間と、違う場所で、へんてこなオトナたちとの出会いを通して、自分自身のエネルギーに触れ、回復する時間をとってみません?

この経験で「人生が変わる」なんて言えない(そりゃそうだ)。この経験が「自分らしい選択」につながるなんて言えない(当たり前!)。この経験で「毎日がハッピーになる」なんて言えない(当然!)。

当然、そうなんだけど。でも、いつもと違う環境で、いつもと違う自分に触れて、自分の奥底から湧き上がるエネルギーとワクワクを感じられたら、皆さんの「日常」も少し変わらるはず、きっと変わるはず。

一緒に遊ぼうぜ!

日本各地の人間にはどうすることもできない「自然」に飛び出す

今回の企画では年4回、日本各地のとびっきりのフィールドにオトナの皆さんと遊びにでかけます。

原っぱ大学の逗子のフィールドで(7月)を皮切りに、四国は徳島県の鮎喰川で川魚(9月)、石垣島の無人の浜(10月)、長野県北八ヶ岳の人里離れた深い雪山での野宿(2020年3月)…。

それぞれのフィールドにはその場で息を吸うように遊ぶことが「仕事」となっている魅力的なオトナたちが同行してくれます。原っぱ大学を入り口に川、海、山へ。人間のコントロールが効かない自然のただなかに全身をさらし、オトナたちと、仲間たちと語らいます。

一連の「フィールド」はそれぞれ、それなりに厳しい「自然」の中です。電気ありません。水道ありません。ガスありません。屋根ありません。何にもないです。その中で皆で野宿をし、火を囲み、遊び、食べ、寝る。

自然の中ゆえ、風が吹くかも、雨が降るかも、暑いかも、寒いかも…。僕ら人間がコントロールできるものが非常に少ない世界です。だからこそ、自分自身でいられるし、自分のセンサーが自然と開きます(これは、間違いないよ!)。この究極の「何もない」「何ともならない」世界で「何とかする」時間を一緒に過ごしましょう。

感じるままに生きて「大丈夫」なオトナたちと出会い、つながる。

それぞれのフィールドで導いてくれるオジサンたちは僕が原っぱ大学の活動を通じて知り合い、つながっている頼れる愉快な仲間たちです。たぶん、皆さんが日常に接点をもっている周囲の大人たち(上司、先輩、同僚)とはちょっと違った価値観、時間軸で生きている人たち。

自然の中で仕事をつくって(ちゃんとお金も稼いで)、感じるままに生きている。

「大丈夫、何とかなる」を地で行くオトナたち。

以下、それぞれの野宿の紹介の欄に僕を含めて4人のオトナたちのプロフィールとメッセージを載せました。これだけ見ると「特別な人たち」って感じるかもしれません。実際に会うと皆さん、独特な空気を身にまとっています。迫力あります。でも、少人数で一緒に火を囲んで語らうと、彼らもひとりの人間で、いろんな試行錯誤や失敗を繰り返し今の場所にたどり着いているし、今現在もトライ&エラーの真っただ中だってことがわかるはず。

その、等身大の「大丈夫」なオトナたちと語らい、ふれあい、つながる。このことは“大人のセイシュン”真っ只中の皆さんにとってきっと大きな大きな財産になると思います。


原っぱ大学ガクチョー 塚越暁(ガクチョ)
ワタクシです。ほかの3人と違い、アウトドアや自然でのスキル・経験はそんなにありません。ただ遊ぶことが好き。まあ人生は何とかなると思っています。僕自身、20代~30代前半はサラリーマンとして東京で必死に働いていた時期がありました。なので、そこへ食らいつくことのしんどさ、大変さは身に染みてよーく理解しているつもり。そんなワタクシの変遷も含めて、皆さんと焚き火を囲んでお話が出来たらうれしいな。

 


川塾代表 塩崎健太(ペペさん)
徳島の川を遊び尽くす「川塾」の代表。昨年、上で紹介したセイシュン野宿を共同開催しました。ペペさんに出会って川がこんなに豊かで楽しいと僕は初めて知りました。徹底した安全管理、そのなかでギリギリまで子どもたちが遊べる場を作る川塾。場を作っているペペさん自身が川を心から愛して川で魚を獲ることが楽しくて仕方ないのが伝わってくる。この人と子ども抜きで川で遊びまくりたい、という僕の妄想から今回の取り組みに巻き込んじゃいました。

ペペさんからメッセージ:
川塾のキャンプにはプログラムがありません。自分のしたい事をしたいだけする。“何もしない“もしたいだけする。潜って魚を突くもよし。カヌーでツーリングに出るもよし。ライジャケ着けて、流れに身をまかせるもよし。地元の川で遊び尽くした僕たちだから提供できる、清流でのひたすら自由な空間。どんな場を作るかは、自分次第。そして、どんな場でも評価しません。あなたの楽しい!悔しい!気持ちをそのまま受け止め、やりたい気持ちを全力でサポートします。豊かな山と清らかな川に囲まれた徳島で、一緒に愉快な時間を作りましょう。
NPO法人 川塾 http://kawajyuku.com/

 


ちゅらねしあ 八幡暁(はちべぇ)
本人はたぶん、その肩書があんまり好きじゃないっぽいけど「冒険家」と紹介されることが多い。太平洋の島々の漁村をカヌーひとつで漕いで渡り、魚を獲って暮らす「グレートシーマンプロジェクト」を実施。今は石垣島・西表島でかなり独自路線のガイド業をやってます。我が家、ちゅらねしあのツアーが大好きで毎年家族で遊びに行っています。海中で魚をみつけ、潜り、獲る姿は本当に美しい。惚れる。

はちべぇからメッセージ:
まぁ、とりあえず生きてればね、それだけでもいいんじゃないかな。そのこと自体が凄いことだから。一緒に不条理な自然の中で時間を過ごしましょう!

手漕屋素潜店 ちゅらねしあ https://www.churanesia.jp/

 


野外学校FOS 戸高雅史(マサさん)
野外学校Feel Our Soulの代表。僕がここで紹介するのもおこがましい野外活動の世界の大先輩。K2単独無酸素登頂など、るパインクライミングの世界では知らない人がいないパイオニア。経歴だけ見ると恐れ多い、と思ってしまうけど実際にお会いすると溢れんばかりの優しさを感じます。第一印象は「山」そのもの。大きな大きな山。どーんとしてそこにいて、ニコニコして。大地とつながっていて。ただただどーんとそこにいる。そんな感じの人です。

マサさんからメッセージ:
今回、原っぱ大学×FOSの冬の陣で、北八ヶ岳の雪の世界へご一緒させていただきます。
雪に包まれた北八ヶ岳の世界は、人の気配が消え、太古から変わらぬ自然そのままの世界となっていることでしょう。そのなかに歩み入り、創り、遊び、憩い、夜には動物のように巣(テント)にやすむ。
静寂の雪の世界に生まれる自然とひとの共振の物語。
観じるまま、こころのままに・・・。

もちろん、その世界で過ごすには、みんなで装備や食料を協力して担ぎ上げなければなりませんし、ウェアや装備の準備も必要です。でも、それらの準備を整えれば、雪山が初めての方でも十分に入って行けますし、このエリアは危険な箇所も少なく、安全に雪の山の世界を楽しむことができます。この体験をしてみたい!というみなさんの「思い」さえあれば。
自然にふれ、仲間(ひと)にふれ、自分と向き合う三日間。みなさんと共に過ごせることにわくわくしています。どうぞ、よろしくお願いします。

野外学校FOS https://masa-fos.com/

 

プログラム概要

■年4回、日本各地のフィールドで開催
年4回、日本各地でプログラムを開催します。逗子の原っぱ大学フィールドをスタートに徳島の夏の豊かな川、石垣島の圧倒的な海、冬の白銀の蓼科へ。

全4回通しで参加してくれる方にはスペシャルな特典あります(後述)。もちろん、ご都合や予算に合わせ1回のみの参加でも、2回、3回の参加も可能です。スケジュールと興味に応じて参加してください(アウトドアの経験・レベルはもちろん問いません!)。

■年4回それぞれの企画をご紹介
※全部、野宿です。
Aコース)原っぱ大学ガクチョーと逗子の村やで泥んこ野宿
今回の4つの「原っぱ大学オトナ」の入口となる企画。逗子の市街地から徒歩15分。人の暮らしと近い山がフィールド。でも侮るなかれ、夜は真っ暗、泥んこ必至、蚊がたくさん。そんな環境で自分たちでブルーシートで野営地をつくり、焚き火を囲んで語り合う。ゆったりのんびりとした時間を過ごしましょう。希望者は泥滑り台~泥ドラム缶風呂も!町に近い環境のためほかのフィールドのように「獲る」対象があんまりいません。あ、でも昆虫はたくさんいます。虫を捕まえて、食べてみましょうか!?

Bコース)川塾ぺぺさんと四国徳島の鮎喰川で魚突き野宿
鮎喰川、それはそれは豊かな川です。僕はこんなにも魚影が濃い川を知りません…。その川に銛を片手に潜る。ナマズ、鯉、ウナギ、鮎…。「銛で魚を獲る」っていうのはもう、なんというか圧倒的な喜びをくれます(なかなかはじめてだと獲れないけど…)。潜って、遊んで、魚を獲って焼いて食べる。ただそれだけ。魚がとれなかったら晩ご飯なし。夜は焚き火を囲んで、満点の星空の元、のんびり川を味わい尽くす。

Cコース)ちゅらねしあ はちべぇとカヌーで行く石垣島の無人の浜で野宿
石垣島を知り尽くしたはちべぇがそのときの風、波、天気に合わせて最高のロケーションに連れて行ってくれます。車からカヌーを下ろし、漕いで漕いで、無人の浜へ。日中は海に入って魚を捕まえてくる(こっちは海の魚!)。リーフの外側の海の深さ、美しさといったら言葉にできませぬ。暗くなる前に焚き火をつけて、夕ご飯の支度。そのまま酒盛り、砂浜にごろんと転がって朝を迎える…。何も言うことがありません。

Dコース)FOS野外学校のマサさんと北八ヶ岳の森で野宿
春が近づく3月の北八ヶ岳は雪深い世界がまだまだ残っています。手分けして2泊3日分の食材やテントを背負って秘密のフィールドを目指します。マサさん曰く「寒くて重い」。決して楽ちんな経験ではないけれど、必死に担いで、登った先での特別な体験は言葉にしがたいそう(このコースだけは僕もまだ未体験!!)。静かな雪に囲まれた山でゆっくりとした時間を味わいます。

■ご参加にあたっての注意事項
・各行程とも交通費は含みません。各自、航空券等を手配の上、現地の指定の集合場所までいらしてください
・持ち物や集合場所、時間等は参加お申込みをくださった方に直接メールにてお知らせします。
・自然の中での活動のため、天気により開催内容を変更、または中止する場合があります。ご了承ください

募集概要

■参加対象
20歳以上

■募集人数
各日程12名(最少催行、各日程とも5名)

■参加費
Aコース)逗子の村や野宿(7/14-15) 45000円(税別)
Bコース)徳島の鮎喰川野宿(9/6-8) 60000円(税別)
Cコース)石垣島の無人の浜野宿(10/12-14) 60000円(税別)
Dコース)北八ヶ岳の森で野宿(3/6-8) 75000円(税別)

※集合場所までの交通費は参加費に含みません
※一部、別途機材のレンタル代が発生する場合があります。詳細はご案内のメールにてお知らせします。

★★4コース一括お申込み特典★★
ご興味、ご都合に応じて個別のコースでお申し込んでくださるのももちろん大歓迎です!が、せっかくだからどのフィールドにも出かけてほしいな。ということで。4コース一括でお申込みくださった方にはスペシャル特典をご用意しました↓

原っぱ大学ガクチョ&素敵なオトナがあなたのメンターに(お申込日から1年間有効)
具体的には…
1)Facebookメッセンジャーでの相談(いつでも。返事は遅いけど)
2)逗子市内もしくはオンラインでの相談4回
3)原っぱ大学のフィールドで焚き火を囲んでお話1回

ワタクシと原っぱ大学が信頼するオトナの一人、トカゲ大学主催の佐藤由明さんが皆さんのお話を聞き、時に我が経験談を伝え、前に進むお手伝いをします。僕は特にカウンセリングやコーチングの勉強をしてきたわけではないし、そういうことのプロではありませぬ。なのだけど、これまで自分の道を決めるにあたってはたくさんの先輩たちに相談し、話を聞いてもらってきました。話を聞いてもらうってだけで結構たくさんのことが前に進むのよね。そんな役割は喜んで引き受けます!

■各コースの詳細
Aコース)原っぱ大学ガクチョーと逗子の村やで泥んこ野宿
日程:2019年7月14日(日)-15(月・祝)
場所:神奈川県逗子市(原っぱ大学のフィールド『村や』)
集合場所:現地集合
集合時間:14日お昼すぎ
解散時間:15日夕方

Bコース)川塾ぺぺさんと四国徳島の鮎喰川で魚突き野宿
日程:2019年9月6日(金)‐8日(日)
場所:徳島県名西郡神山町 鮎喰川流域
集合場所:JR四国高徳線 徳島駅
集合時間:6日お昼ごろ
解散時間:8日お昼ごろ

Cコース)ちゅらねしあ はちべぇとカヌーで行く石垣島の無人の浜で野宿
日程:2019年10月12日(土)‐14日(日・祝)
場所:沖縄県石垣市 ※具体的な場所は参加者のレベル、天気により調整
集合場所:石垣市街(ちゅらねしあ拠点)
集合時間:12日午前
解散時間:14日午後

Dコース)FOSマサさんと北八ヶ岳の冬の森で野宿
日程:2020年3月6日(金)‐8日(日)
場所:長野県茅野市北八ヶ岳周辺
集合場所:JR中央本線茅野駅
集合時間:6日10時
解散時間:8日19時

※それぞれのコースの詳しい集合場所、時間および持ち物は参加お申込みいただいた方に直接メールに手お知らせします。

■参加申し込み方法
下記ボタンのリンク先よりお申込みください。適切に表示されないなどありましたら info@harappa-daigaku.jp までご連絡ください。